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閲覧ルールとは、「どの商品ページに対して、どんなユーザーがアクセス可能にするか」を定義するものです。
閲覧ルールは以下の6つの要素で構成されています。
① タイトル:アプリ内で管理するルール名を設定できます。
② 優先順位:閲覧ルール間での優先順位を設定できます
③ 対象商品:閲覧制限を実施したい商品を設定できます。
④ 表示設定:制限中の商品を閲覧できるユーザーを設定できます。
⑤ 制限設定:閲覧出来ないユーザーへの動作を設定できます。
⑥ ステータス:制限の実施有無を設定できます。
閲覧制限は、閲覧ルールを利用して設定します
閲覧制限できるページは商品ページのみとなります。
商品に複数ルールが設定されている場合、優先順位の値が大きい方の閲覧ルールが実施されます。
作成できる閲覧ルール数は50件までです。
1つのルールに指定できる商品数は50件までです。
1つのルールに指定できるコレクション数は50件までです。
ただし、コレクション内の商品数に制限はありません。もし、決済制限を実施したい商品数が多い場合は、コレクションで設定してください。
閲覧制限を実施した様子
アプリ内で閲覧ルールを管理するために利用するルールの名称です。エンドユーザーには表示されません。
商品に複数の閲覧ルールが設定されている場合にどちらを優先的に実施するか設定できます。値が大きい方の閲覧ルールが優先的に実施されます。
制限を実施したい商品を下記から選択できます。
すべての商品:ストア内の全商品が制限対象となります。
特定のコレクション:特定のコレクションに含まれる商品が制限対象となります。
特定の商品:特定の商品が制限対象となります。
特定のタグを持つ商品:特定の商品タグが付与されている商品が制限対象となります。
※ 商品タグを複数設定した場合は、OR条件(いずれか) として機能します。
対象商品を閲覧できるユーザーを設定できます。
ゲスト(未ログイン)
ゲスト会員のみ閲覧できます。
ログイン済みの顧客
ログインしている会員が閲覧できます。
許可する顧客タグ
ログインしている会員の中でも特定の顧客タグが付いているお客様のみ閲覧できるように制限できます。
拒否する顧客タグ
ログインしている会員の中でも特定の顧客タグが付いているお客様の閲覧を拒否することが出来ます。
対象商品を閲覧できないユーザーに対してのアクションを設定できます。
カスタム画面
任意のメッセージおよび、ボタンを表示することが出来ます。
リダイレクト
任意のページにリダイレクト出来ます。
下記の2種類のステータスが存在します。
有効:ルール通りの制限を実施します
無効:制限を実施しません
カスタム画面のデザインは「設定」ページにて変更可能です。
(1) アプリの左メニューにある「設定」をクリック
(2) 「閲覧ルール制限画面」セクションの色や角丸を調整
(3) 「保存」をクリック
下記の2種類のステータスが存在します。
有効:ルール通りの制限を実施します
無効:制限を実施しません
(1) 翻訳したい閲覧ルールを開く
(2) 「翻訳する」をクリック
(3) 翻訳データを設定したい言語を選択
(4) 翻訳データを入力
(5) 保存をクリック